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神話倶楽部 ~「見るな」は「見ろ」じゃなかった~

こんにちは。

みなさんダチョウ倶楽部は好きですか?私は大好きです。わかりやすいです。笑いの基本に忠実です。その中でも熱湯コマーシャルの❝「押すなよ」「押すなよ」→押される→(笑い)❞このパターンは最高です。

このベタなくだりは神話の世界では通用しないようです。集合無意識には笑いの概念はないのでしょうか。

古事記では、死んでしまったイザナミを蘇らせるため、イザナギは黄泉の国まで迎えにいきます。なんとか連れ帰れることになりましたが、イザナミに「地上に戻るまで決して振り返ってはいけない。」と言われます。

ギリシャ神話では、オルフェウスが妻エウリデイケーを生き返らせてもらうため冥府に向かい、同じく妻に「地上に戻るまで決して振り返ってはいけない。」と言われます。

「見るな」と言われれば見たくなります。上島竜兵の「押すな」は「押せ」です(^o^)

イザナギもオルフェウスも見てしまいます。見ると笑いではなく、イザナギは醜悪な姿で「見たなー!」と追っかけてきます。

エウリデイケーは石になってしまいます。

神話においては「見るな!」は本当に見てはいけなんですね。

神話の共通性は、人類の集合無意識が関係していると言われています。

ダチョウさんのリアクション芸は集合無意識には存在しないようです。