こんにちは。
今日バイト先のロッカーでこんな貼り紙がありました。
ここは更衣室です。トイレではありません。目を疑いました。「どうゆうこと??」「汚物?」

この貼り紙を見て友人Yのエピソードを思い出しました。
先日の記事で紹介したHと同じく、付き合いは長いです。

Hは仕事の都合でツーリングにはあまり行けませんでしたが、Yとはよく行きました。
私とYと、もうひとり紅一点の「姫」の三人でよくツーリングに行っていました。今回私が思い出したのは、この三人でキャンピングカーをレンタルして島根に行った時のことです。
Yが雲海が見たいと言うので、調べて島根の高原まで行きました。
私がレンタカーを取りに行き、Yと姫にドアの開閉やトイレの使用方法など伝えました。トイレは非常用とのことでした。
トイレのある駐車場にキャンピングカーを停め、翌朝雲海を見に行こうと就寝しました。
長距離と慣れない大型車の運転の疲れもあり、私はすぐ眠りにつきました。
何故か夜中にYに起こされました。
「ドアが開かない」と
Yは私の説明をちゃんと聞いてなかったのです。私がやるとすぐ開きました。Yはビニール袋を持って出ていきました。
Yが夜中にドアを開けようととしたのはトイレに行くためでした。
トイレに行こうとドアを開けようととすると開かない。こまったYは非常用のキャンピングカー内のトイレに急行!トイレの使用方法というのは、流す前に一行程必要なのです。それを聞いてないYは、流したはいいもののウン○がタンクに落ちないのです。あふれそうになったので、箸でつまんでビニール袋に入れたのです…
結局翌朝ウン海は見れず…
ビニール袋に包まれたウン○を見ただけでした。
Yは名字に❝モリ❞がつきます。
翌日から姫には「モリモリウン○」と呼ばれていました。そこから短くなって「モリウン」となったのです(笑)