こんにちは.
幼少のころは親から「黙れ」と言われるほどよくしゃべっていた笑泉です。
今日は言葉と現象化について。
みなさん、普段何気なく使う言葉には大変な力が込められています。
カタカムナ文字
先日カタカムナの聖地「保久良神社」と「金鳥山」に行きました。

カタカムナ文字は図形のような文字で渦巻き状に並んで表記されます。カタカナのもとになったと言われていますが、現在では使われていません。でも音は同じです。音から思念読みすることができます。
カタカムナ思念読み例;「アナ雪」
ア=感じる・生命
ナ=核・重要なもの
ユ=湧き出る
キ=エネルギー・気
つなげると「生命 核 湧き出る エネルギー」となり、さらに、わかりやすいように助詞をつけて文章にすると、「生命の核から湧き出るエネルギー」となります。アナとは「感じる核」となり、陰(凹)を表します。穴ですね。雪(ユキ)とは。「湧き出るエネルギー」で、陽(生命エネルギー=凸)を表します。実は「アナ雪」とは、「陰陽=☯=凸凹」のことなのです。雪の女王の名前は「エルサ」、思念で読み解くと、「うつる・止まる・遮り」となり、凹のアナに入り込んで、出てこられない湧き出そうとするエネルギー(ユキ)のことを表現しています。これが「Let it go!」と、叫んでアナを反転させ中から飛び出そう!本当の自分を見せよう!と歌っているのです。カタカムナでは、陽は「生命エネルギー」であり。陰は私たちの「身体」を意味します。つまり「アナ」も「雪」も両方自分のことなのです。自分の身体は滅びるものですが、生命エネルギーは永遠です。見えているものに惑わされず、自分自身が持つ「命のエネルギーを湧き出させよう!全力で生きよう!」と歌っているのです!そしてそれが世界の言葉で熱唱されたのですね!今は世界が大きく変化する転換点だと言われています。これから新しい「生命を尊ぶ世」へとうつり変わっていくひとつの暗示だったのかもしれません。実は世界中がこの隠されたメッセージには気づかないまま、心の中ではそれを求めていたので大ヒットしたのでしょうね!
『カタカムナ 言霊の超法則 言葉の力を知れば、人生がわかる・未来が変わる!』
吉野信子
なるほどそういう意味だったんですね!これは観ねば(観てないんかいっ(^_^;))
言葉には力が込められており、その隠された意味を認識していなくとも、それを発することで認識していることになります。その類感呪術については前回お話しました。

あれだけ「アナ雪」と連呼されたので、集めた念の力は強大です。
象形文字
言葉の話をすると我々が使う漢字を見逃すわけにはいけません。漢字から占う測字占法というのもやってます。

測字占法をやっていると漢字に興味が湧いてきます。象形文字はカタチを表した字です。カタチを見る→相術です。漢字の成り立ちにも興味を持ち始めました。
この本で勉強しています。
この本によると「言う」の「言」は辛と口を合わせたもの。「辛」は、刑罰として入れ墨を『入れるときに使う針の形。
口は
(さい)という神への祈り文である祝詞を入れる容器の形。
「言う」とは、神への誓いを破った場合は罰を受けますという意味となります。
まとめ
言葉は無形です。無形のものにはエネルギーがこめられています。その意味はカタカムナで思念読みしていくことができます。
その言葉を声に出して発することにも力があります。
私が小さいころは、知らない人にも声をかけてよく喋っていたそうです。成長するにつれ口数が少なくなっていきました。幼少期に言霊を発し過ぎたのでしょうか(^_^;)
みなさんも願い事があれば声に出してみてください。
でも言った限りは責任持ちましょう。