スピリチュアル

自分が何を持っているのか?自分探しの旅はやめましょう。なぜなら…



こんにちは。

みなさん、人生謳歌してますか?不足感にさいなまれていませんか?

うまくいかないことが続いたり、自信をなくすと『いったい自分は何を持っているのだろう?』と疑問がわきがちになります。そして、自分探しの旅を始めます。でもなかなか見つかりません…

かつて20歳くらいまでは、私も自分探しをしておりました。勉強が特段できるわけでもなく(成績は中の下)、スポーツは苦手、手先は不器用で特技もなく、自分はいったいなにができるのだろう?何をするため生まれてきたのだろうと考えていました。

臆病でひきこもりがちだったので、余計に家の中で悶々と自問自答に陥ってしまいます。現実的にできることが少ないし、成果もあまり挙げられてないので、目に見えない世界に興味を持ち始めたのかもしれません。心霊番組や怪談は大好きでしたし、読む漫画は「孔雀王」や「明王伝レイ」など現実離れした世界のものが多かったです。読む本は歴史小説が多く、それも今いる現代から離れ過去に思いをはせていました。要するに現実逃避したかったわけです。

出典 『呪術廻戦』芥見下々 コミックス10巻より

『呪術廻戦』の最強キャラ五条悟は ❝ 持っていないもの ❞ を探すのが難しそうです(かっけー )。

我々が自分探しの旅をして見つからないのは何故か?

答えはこの本にありました。

神さま

幸せになりたい、安全になりたい、自分でやりたい、認められたいという願いは、全て欠乏を産む。なぜなら、幸せだし、安全だし、自分の思い通りだし、すでに認められておるからじゃ。

例えば、「安全の欠乏欲」。これから目の前に、ゼロから現実を創り上げようとしている人が、急に「安全になりたい」と願ったとしよう。この人の願いを叶えるためには、どうすればいい?

中略

ゼロからなにかを構築する人が、急に「安全になりたい」と願ったなら、この人を一度「安全じゃない」状態にしなければならないじゃろ?

『神さまとのおしゃべり』 さとうみつろう

 

そうなんです。我々も五条悟のようにすべてを持ち得ているのです。なのにそれを信じることができず、欲しがると自分で足りない世界を構築します。そして、欠乏欲がある状態が気になるので、その状態が続いてしまいます。

神さま

そうじゃよ。本来、お前たちはすでになにもかもを持っていて、超幸せじゃ。全てはすでに叶っておる。それなのに急に、「幸せになりたい」、とか言い出す。

叶えるためには一度、幸せじゃない状態にセットしないと、「幸せになれた」という願いの達成感を感じさせてあげれないじゃないか。

みつろう

なんか、急に腑に落ちてきました…。これってすごい仕組みじゃないですか?だってこの仕組みがわかったら「なりたい」だとか「ほしい」だなんて、もう言えませんよね?総理大臣は総理大臣になれないのだから!

この宇宙では、「なりたい」や「ほしい」は、その前提に不足を産んでしまう!

『神さまとのおしゃべり』 さとうみつろう

 

不足感は願望を叶えるきっかけに過ぎません。不足感がないと願望もわきませんから。それはそれでつまらない世界です。問題なのは不足感ばかりに目がいってしまうことです。

 

神さま

そうじゃ、よく理解した!だから不足を見たくないなら、「なりたい」なんて言わずに、「すでにそうである」と信じなさい。

中略

でも、「なりたいと思わずに、そうであると信じる」のは、難しいじゃろう。現実世界には証拠が現れないのじゃからな。

いいか、お前の中に、全てのものや幸せがあるのなら、それらと一体化している。じゃから、お前がそれらを見ることはできないじゃろ?

みつろう

たしかに、俺が金塊100tそのものなら、俺は金塊100tを見ることはできませんよね。

神さま

一体化しているというより、金塊そのものじゃ。金塊100tも含めて、全てを持っているお前が、急に「金塊100tがほしい」と言ったとしよう。

さあ、「ほしい」と言ったからには、どうなるんじゃった?

みつろう

一度、「持っていない状態」にならないと、「得る」ことはできない。金塊100tを、持っていない状態…。

すげー!てことは、俺の中から、100tの金塊だけが分離して、その金塊を持っていない状態が創られる!

『神さまとのおしゃべり』 さとうみつろう

 

なにかを求めるとその不足だけが見えてしまいます。本来われわれはすべてを持っているのです。証拠は見えません。自分の中にあるのですから。

なので、自分探しをしてもみつかることはありません。それはあなた自身の中にすでにあります。あるからこそ見えません。

私も昔不足ばかり見ていました。「自分は何を持っているのか?」「自分は何ができるのか?」と求めてばかりいました。だから、自分で欠乏した世界を創出していたわけです。

それを変えてくれたのは空手でした。某有名フルコンタクト空手団体に所属しました。運動神経も悪い臆病な自分は、入門するだけでもかなりの勇気がいりました。「自分を変えたいい!」と思い(この時点でも変えたいと思う世界を創ってる)門を叩きました。入門すると想像以上にキツイ稽古で、通うのはツラかったですが、頑張って続けました。そうすると,

自分には絶対無理と思っていた空手の稽古を続けている自分に自信を持てるようになりました。充足を感じることができるようになったのです。自分はこのままでいいと思えるようになったんです。そこからは自分探しはやらなくなりました。

 

みなさんも自分は五条悟と同じで「全てを持ち得ている」と信じてください。

このブログが自分探しの旅の終着駅になりますように。