梅花心易でわかること

こんにちは。

今日は私の占術のひとつである梅花心易について書いていきます。

梅花心易は易の一種です。卜術です。

そして、非常に自由な占いです。その自由さが私が好きなところです。

でもその自由さゆえの難しさもあります。

梅花心易で現状から未来を予測することができます。

※2020年5月8日に投稿した記事ですが、5月10日に一部修正しました(下線部)。

梅花心易とは

易占いには大きく分けて3つ種類があります。

周易、梅花心易、断易の3つです。

周易

易での占いといえば、みなさん思い浮かべるのは周易ではないでしょうか。

街角で見かける竹を使用して卦を出す易です。

卦は64個存在し、各卦に意味があります。

易経の中にその意味が記されています。

易経は四経五書四経の筆頭とされる中国哲学の書です。

四経五書は、昔の人が勉強するときにかならず読んだとされる中国の書物です。

64卦の解説を書いたのが周の文王とされているので周易とよばれています。

文王とは、釣りで有名な太公望さんが、針もつけず釣りしながら待っていた人です。

周易はちょっと堅い印象ですね。

※下線部修正。四書五経でした。四経→五経。

 

梅花心易

梅花心易は自由です。まず卦の出し方が自由です。

梅花心易を創始した邵康節は、梅の花を観ている時、雀が二羽枝を争って落ちるのを見て卦を立て「明日、隣の女の子が木から落ちて怪我をする」と占ったのです。

その通り翌日女の子は怪我をしたとのこと。伝説では時刻も当てています。

この占いのいいところは道具がいらないことです。気軽にパッと立卦できて吉凶を出せるところです。

ほんとに何でもいいんです。LINEの投稿時間でもいいし、鳥の鳴き声の回数でもいいんです。

花を見て占うって風流ですよね。

私も桜の時期に落ちる花びらの数を数えて立卦しようと思ったら、強風で桜吹雪になって数え切れなくなったことがありました(^o^)

断易

断易は五行易とも言われ、主に古銭で立卦します。各爻(※)に十二支と六親を振り分け、その関係性で読み解いていきます。

上記以外にも六獣や空亡、用神、伏神etc読むべきファクターが多いです。立卦も難しい!

断易は非常にシステマチックです。梅花心易が文系なら断易は理系といえるでしょう。

断易も好きなんで勉強中です。

※爻とは、陰と陽をあらわす棒みたいなものです(陽;ー、陰;- -)。これを6つ組み合わせて大成卦とします。

何がわかる?

何でも占えます!

選択肢に迷った時、どちらかを選んだ場合の未来を占えます。

男女の相性もわかります。

失くしたものを見つけることもできます。

簡単に立卦できるので、日常のちょっとしたこと(お昼ごはん何にしようか?どちらの服がいいか?など)も占えます。

簡単で自由なところが好きなんですが、簡単で自由なゆえに難しいともいえます。

型がないので、読み解きにセンスが問われます。大事なのは直感と閃きですね。

卜術

梅花心易は卜術です。あくまで私の所感ですが、周易は国語、断易は数学、梅花心易は美術です。

他の易に比べ、より卜術感が強いと思っています。

タロットも卜術です。タロットカードは絵柄から想像を膨らませますが、梅花心易は棒の並びから想像を膨らませんなければなりません。

アート性が高いゆえに正解はないのですが、お客様の相談にお答えするのに外れてしまっては意味がありません。

そこで相談事にお客様から詳しく現状を聞いて、卦に当てはめていくわけです。

卦辞、五行の相生相剋、八卦の解釈などを組み合わせて、行動を選択した場合の結果を予測しています。ここを間違えなければバシッと当たります。

外れた場合は、術者の解釈が間違っているだけです。易が外れたわけではありません。

 

外れて私のことが嫌いになっても、易のことは嫌いにならないでください(^o^)