こんにちは。
最近は異業種交流会などに参加して、いろんな人と会っています。
元々そういう場は苦手ですが、人脈作りと集客のためと積極的に参加しています。
前回(7/7)のブログで改卦をして「火」になる宣言をしました。

その二日後に「火」の手の方二人と会いました。
八卦の「離」は「火」です。「離」の持ち数は「2・7」です。
お二方とも「離」が強い職業をされている方でした。
昨日は「離」の作用を受けることもありました。
家相における火局三合を家相に取り入れ、「離(火)」を強めています。
離は閃きの意味もあり、卜術の精度が上がってきています。
競馬は、最近的中していませんが(^_^;)、対面鑑定や人と会う前の自分占いの精度が半端なく上がっています。
人との出会いは刺激が強く、自分への影響も大きいので、卦を立てる前の知りたい欲がより強くなるのでしょう。
家で「今日のランチの方角はどっちがいいかな?」で立てる卦とでは、欲の強さが違います。
後者は、はっきりいってどっちでもいいわけです。
人との出会い、特に影響力の大きい人との出会いは自身の今後を左右する可能性があるので立卦にも力が入ります。
自分が本気になると、相手も本気の人と出会うようになるとも感じました。

ダイヤモンドになるには凝縮させなければなりません。

その前には、放出、分散させなければなりません。自分の中の不純物を放出させ、不純物をとりのぞき、不純物のない状態で凝縮、生成させていく必要があります。
今は火となって不純物を燃やしつくします。
麃公将軍の教え
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『キングダム』 二十七巻 原泰久
火の起こし場所を間違えないようにします。
起こした火は、水で消えるような弱いものでは駄目です。
「坎(水)」は❝おそれ、悩み❞などです。
多少のおそれや悩みで消えない炎を燃やします。